Jロック
音楽が好きになったのは高校時代からで。
高校時代は軽音部がなかったこともあって、高1から始めたベースを担いでライブハウスでちょこちょこと演奏させてもらってた。
そのとき一緒だった高校生バンド仲間や対バンさせてもらってた人たちは結構メジャーデビューしてたり、ロッキンに出てたりする
もう僕のことなんか覚えてないだろーけど、一緒の空間で演奏してた人が有名になるのは、なんとなく嬉しいものだ。
んで、高校時代にハマってたのは完全にJROCKで、特に「エモい」くて爽やかなロックが好きだった。
考えてみると、今ジャズが好きで、泣ける歌モノが特に好きなのもその頃培われた感性によるものだと思う。
その頃作った曲とかをたまーに聞いたりする。
音楽的にはヒドイもんだけど、懐かしいなーって思う。
あの頃、本当に楽しかった。
高校そっちのけで、ライブハウスに入り浸って、高校生同士でクサい言葉を沢山かけあって、でもそれが恥ずかしいとは思わなくて。
うん。
物凄く戻りたいとは思わないけど、あの頃受験もあったし。
まぁ高2の時に初めてライブハウスにでたときの僕は今ジャズででっかいバイオリンみたいを担いで都内を飛び回ってるなんて勿論想像してなかった。
不思議。
終わり。